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堀部政男情報法研究会



連続シンポジウム

マイナンバー法時代における
プライバシー・
個人情報保護
<課題と展望>


第6回 シンポジウム



<お知らせ
情報ネットワーク法学会と共催で下記シンポジウムを4月7日に学術情報センター2階中会議室(150名・無料)で開催いたします。
日本のプライバシー・個人情報保護とマネージメントシステムの国際標準化シンポジウム 第2回 日本は国際標準化にどう対応すべきか


 開催要項


1. 主催:
堀部政男情報法研究会
2. 日時:
平成24年3月11日(日)12:30~17:40 *受付開始11:30
3. 会場:
学術総合センタ― 一橋記念講堂(350名・無料)
(住所)東京都千代田区一ツ橋2-1-2(神保町駅または竹橋駅)
(地図)http://www.nanoworld.jp/synaf/ws/map.pdf#search

4. 申込:
こちらから
 *スクロールして下段のボタンをクリックすると入力フォームです。
 *受付完了メールは印刷してご持参下さい。入館時に必要です。

【個人情報の利用目的】
 いただいた個人情報は、本連続シンポジウムの運営と本研究会主催または後援のシンポジウム、研究会等の開催のご案内に利用させていただきます



プログラム
総合司会 情報法研究会理事 佐藤 久美

12:30
開会挨拶 堀部 政男 情報法研究会会長

12:35~13:00
基調講演 「EUの新データ保護提案と日本の対応」
 堀部 政男 一橋大学名誉教授
 講演資料

13:05~13:45(40分)
特別講演 「マイナンバー法の意義と概要(仮)」
  向井 治紀 内閣官房社会保障改革担当室 審議官
 講演資料

13:45~14:00(15分) 休 憩 (質問票回収収)

14:00~14:15(15分) 質疑応答

14:15~14:40(25分)
報告1「マイナンバー法時代の個人情報保護法制の課題― 個人情報保護法(一般法)とマイナンバー法(特別法)の不整合」
 鈴木 正朝 新潟大学法科大学院教授 
 講演資料

 <3.11 黙祷>

14:45~15:10(25分)
報告2「マイナンバー法の保護法益」
 石井 夏生利 筑波大学准教授 
 講演資料

15:15~15:40(25分)
報告3「個人の尊厳とプライバシー影響評価」
 新保 史生 慶応義塾大学准教授 
 講演資料

15:40~15:55(15分) 休 憩(質問票回収)

15:55~16:20(25分)
報告4「情報の保護と刑事罰」
 小向 太郎 情報通信総合研究所 部長・主席研究員 
 講演資料

16:25~16:55(25分)
報告5「個人の『識別』とプライバシー ― ID制度を巡る米国の議論を素材として」
 松前 恵環 東京大学大学院情報学環助教 
 講演資料
*質問票回収

16:55~17:25(30分) 質疑応答

17:25
閉会(次回シンポジウムと書籍発刊のご案内)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
懇親会 17:45~19:45 (2時間)
 (1) 会場:
 学術総合センタ―内 (当日受付でご案内いたします。)
 (2) 会費:
 3,000円 (領収書発行)

【参考サイト】
内閣官房 マイナンバー法案(条文)
 http://www.cas.go.jp/jp/houan/index.html
知りたい!聞きたい!番号制度
 http://www.keieiken.co.jp/bangoseido/



http://www.HoribeMasao.org