堀部政男情報法研究会
連続シンポジウム
プライバシー・個人情報保護の課題と展望
「越境データ問題と日本の対応」
第7回 シンポジウム
1.主催:堀部政男情報法研究会
2.日時:平成24年11月11日(日)13:00~17:00 *受付開始12:20
3.会場:日本消防会館・大会議室(140名)
(住所)東京都港区虎ノ門二丁目9番16号(虎ノ門駅)
(地図)http://www.nissho-jyouhou.jp/nissho-hall/accesmap.html
4.申込: 事前申込制(無料) こちらから
【個人情報の利用目的】
いただいた個人情報は、本連続シンポジウムの運営と本研究会主催または後援のシンポジウム、研究会等の開催のご案内に利用させていただきます
プログラム
総合司会 小向 太郎 情報通信総合研究所 主席研究員
13:00
開会挨拶 情報法研究会 会長 堀部 政男
13:05~1330
基調講演 「最近のプライバシー・個人情報保護課題の概観」
堀部 政男 一橋大学名誉教授
講演資料
13:35~14:15(40分)
特別講演 A comparison of Japan's data privacy laws with overseas laws, particularly from other Asian countries」 (随時通訳)
Graham Greenleaf, Professor of Law & Information Systems,
University of New South Wales
講演資料
14:15~14:25(10分) 休 憩(質問票回収)
14:25~14:40(15分)
質疑応答セッション (Greenleaf先生への質疑応答は通訳します。)
進行 高野 一彦 関西大学教授
14:45~15:10(25分)
報告1「データ保護・プライバシー・コミッショナー国際会議(ウルグアイ開催)に参加して」
公益財団法人金融情報システムセンター
櫻井 康雄 調査部主任研究員兼第Ⅱユニット長
本田 愼一 調査部主任研究員
講演資料
15:15~15:40(25分)
報告2「EU一般データ保護規則提案の動向と日本への影響」
石井 夏生利 筑波大学准教授
講演資料
15:45~16:10(25分)
報告3「日本の個人情報保護法は世界に通用するか?」
新保 史生 慶応義塾大学准教授
講演資料
16:15~16:40(25分)
報告4「日本の個人情報保護法制の現状-消費者庁平成23年度報告書から」
消費者庁消費者制度課個人情報保護推進室
板倉 陽一郎 政策企画専門官・弁護士
講演資料
(参考資料)
「個人情報の保護に関する事業者の取組実態調査報告書(平成23年度)」
「個人情報保護制度における国際的水準に関する検討委員会・報告書(平成23年度)」
16:40~17:00(20分)
質疑応答セッション
進行 鈴木 正朝 新潟大学法科大学院教授
17:00
閉会
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懇親会 17:20~19:20(2時間)
(1) 会場:会場近辺(当日受付でご案内いたします。)
(2) 定員:150名
(3) 会費:3,000円(領収書発行)
http://www.HoribeMasao.org
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